お客がお金を払わないと損だと感じさせるマーケティング。

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マーケティング恐るべし。

 

どうもしゅーぴんです。

先日、
全日本ぎょうざ祭り2018 in モリコロパークに行ってきました。

 

ちなみにモリコロパークってご存知ですか?

愛・地球博が開催されたところなんですが、
県外の方には通じたのかな?笑

 

 

 

 

彼女からぎょうざ祭りがあるので行こうと誘われ、
ふらふらとついていきました。

 

昨年は同じ場所で、
全国うまいもの祭りなるものが開催されており、
海鮮丼や、メロンの上にソフトクリームが乗った洒落乙なものを食べに行ったのですが、
まさかぎょうざオンリーの祭りがあるとは・・・。

 

 

ちょっと来場者数を調べてみました。

 

ぎょうざ祭りは3日間で42479人だそうです。
ちなみにうまいもの祭りは9日間で132434人でした。

 

1日の平均来場者数は
ぎょうざ祭り 14159人
うまいもの祭り 14714人と
同じような人数になるのですね。

 

ぎょうざの力おそるべし。

 

 

 

 

祭り事や何かしらの行事に参加するたびに
マーケティング的に見てしまうのは
もはや職業病ですね・・・。笑

 

どんなことでも
常に仕掛ける側の視点で物事を捉えると
色々と新しいものが見えてきて楽しいです。

 

 

こういったイベント事は、
宣伝費、会場費、人件費諸々の莫大な経費がかかる上に、
商売できるのはたった数日間しかありません。

 

その間に爆発的な売上を残し、
利益へと繋げなければいけないので、
仕掛ける側もあらゆる戦略を立てて
本気のマーケティングを見ることができるので、
すごく勉強になります。

 

今回あなたに注目して欲しいのは、
こういったイベントの入場料についてです。

 

 

 

ぎょうざ祭りの入場料は1人500円でした。

 

500×42479=21239500

3日間を通して、
入場料だけで2千万円以上の儲けです。

 

 

あらためて計算してみるとすごいですね・・・。

 

入場料を取る裏の理由とは?

 

 

でも入場料を取る理由には、
単に売上を伸ばす目的だけでなく、
もう一つ、人間の心理を逆手に取った
売上を伸ばす戦略があるんです。

 

 

 

人間心理の一つに
「損をしたくない」
という欲求があります。

 

 

これをうまく使った戦略が
入場料制度なのです。

 

 

例えば、ぎょうざ祭りの入場料を無料にすると、
お客にとっての損は
「美味しくない餃子を食べること」
になります。

 

つまり 「少し気になるけどどうしよう?」
と迷ってしまう程度の商品には、
美味しくない餃子は食べたくないという欲求が働き、
購買意欲を落としてしまうのです。

 

 

では反対に入場料を500円取ることで
お客にとっての損という認識はどうなるでしょうか?

 

 

それは「入場料以下の幸福感で帰ること」
に変わってしまうのです。

 

 

 

つまり、餃子の味を存分に楽しまなければ
お客の心は満たされないのです。

 

 

したがって、
一つも餃子を買わずに帰る人はいないだろうし、
入場料と同じ値段設定であった餃子を
1人前だけ買って帰るような人もなかなかいないと思います。
(ほとんどの餃子が500円。たまに600円のもあり。)

 

ちなみに僕は2000円分くらい食べてきました。

 

餃子を2000円分も食べるなんて
人生で初めてです。笑

 

財布より先にお腹に限界がきました・・・。

 

 

 

このようにして
お客の「損をする」という感情を
うまくすり替える発想を持つと、
売り上げが大きく伸びるかもしれませんよ。

 

他にも、ショッピングモールの駐車場とかもそうですよね。

5000円以上お買い上げの方は
2時間分の駐車券発行しますみたいな・・・。

 

ブロガーやネットビジネス実践者が応用するには?

 

先ほどの例を見てわかる通り、
祭りやイベント事というのは
消費者がその場で体験することができますし、
サービス(今回の場合は餃子を買うこと)を受ける前に
入場料を支払うことで、先に枷を背負うことになるんですよね。

 

 

では僕みたいに、ネットで商品を売る側の人間は
こういったことをできる場合は少ないと思います。

 

お客が寄ってくる以前に、
まずはこっちが心を掴まなければいけませんしね。

 

では、これらを応用するにはどうしたらいいと思いますか?

 

ちょっと考えてみてください。

 

 

 

・・・

 

 

 

 

実は答えは簡単で、
「商品を買わなかった時のデメリットと、
買った時のメリットを伝えてあげること」
なのです。

 

たまにこういった話をすると、
「お客を騙しているようだ」
と言われるのですが、
単にその人は自分の商品に
自信がないだけなのだと思います。

だってお客の幸福度をあげるために
商品を提供しているのですから・・・。苦笑

 

 

 

この方法は単純ですが効果はめちゃめちゃあります。

 

多分コピーライティングをおざなりに広く覚えるよりも
これだけを意識して書いてみると、
反応はグンと上がると思いますよ。

 

 

P.S.

 

一応ぎょうざ祭りの感想も。
(ぎょうざ祭りのぎょうざは
公式が餃子ではなくぎょうざと表記していたので
僕も同じように書いてます。笑)

 



ブータン餃子(激辛)

 

 

馬肉餃子

 

焼き小籠包

 

博多水餃子

 

 

いろんなのを食べましたが、
はっきり言ってブータン餃子の思い出しかありません。

 

僕は辛いものが苦手(甘口カレーに蜂蜜をたっぷり入れるくらいの甘党)
なのですが、彼女が辛いもの好きなので頼みました。

 

マジで口から炎が出ました。
全身の毛穴から噴水のように汗が出ました。
内臓から悲鳴が聞こえました。

 

餃子と言う名の兵器でした。

 

 

写真左側に写ってますが、
甘口のタレと超激辛のタレがついてきました。

 

もちろん僕は甘口のタレをつけましたが、
彼女が激辛餃子に激辛タレを付けてました・・・。

 

 

彼女は人間かと疑いました。

 

口では辛い辛いと言ってましたが、
その表情は喜んでいるようにも見えました。

 

 

 

 

P.P.S

僕と彼女の胃が悲鳴を上げ始め、
嘆きながら歩いていると、
そこにはこの祭りのスポンサーの
太田胃散が・・・。

 

あそこがグルだったか・・・。

あなただけに特別なお知らせ!


2 件のコメント

  • はじめまして。
    僕も地元なので、モリコロパークよくわかります(^-^)
    人間の心理を突いた戦略ですね。
    そういった面からも見る視点を持とうと思いました!

    • まー坊さん、初めまして。
      コメントありがとうございます^ ^

      地元民でしたか!
      よくイベントやってますよね笑

      個人的にはサツキとメイの家が気になっているのですが
      未だに行けていません・・・。

      ぜひ使ってみてください!

      ちなみにブログとかやっていれば、
      僕も拝見したいので、よかったら教えてください♪

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