回転寿司でアルバイトはするな!元大学生のブラック経験談。

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こんにちは、しゅーぴんです。

僕は大学生の時に回転寿司でアルバイトをしていました。

その労働環境が想像以上に過酷なもので、
たった3ヶ月ほどしか続きませんでした。

大学生の間にいくつかアルバイトを経験したのですが、
今思い返しても、ワースト1.2位を争うくらいのブラックアルバイトでした。

今回はその体験談を語っていこうと思います。
回転寿司でアルバイトを考えている方は参考にしてみてください。

ポジション選び

・ホール
・キッチン

回転寿司に限らず、飲食店には主に2種類の仕事があります。
アルバイトの面接時にどちらを希望するか絶対に聞かれるので、
あらかじめ決めておくようにしましょう。

僕は何も決めずに面接に行ってしまったため、
勝手に店長に決められてしまい、
超絶忙しい仕事を任され大変な思いをしました。

もちろん希望を伝えても、
どちらかが人手不足になっている場合は
必ずしも希望通りになるとは限りませんが・・。

その時はドンマイです。笑

ではホールとキッチンについて詳しく解説していきます。

ホールの仕事内容

ホールとは主に接客です。
回転寿司のホールでの仕事は、
・案内
・注文された商品を届ける
・会計
・片づけ
・クレーム処理
大きく分けるとこれくらいです。

お客と直接かかわるのはすべてホールの仕事です。

ホールのメリット

まず、ホールをやることによるメリットをお伝えします。

ホールの一番の魅力はコミュニケーション能力が磨かれることだと思います。

常に知らない人と話すので
嫌でもコミュニケーション能力は上達します。

また、言葉遣いも意識すればきれいになるし、
常に周りに気を使うため、視野が広くなります。

そして、レジが終わった後に「ごちそうさまでした」と
感謝の言葉を言ってもらえるだけでも幸せな気持ちになれます。

これはお客と直接かかわるからこそ感じられる喜びだと思います。

ホールのデメリット

ただ裏を返せばお客の言葉によって傷つけられることもあります。

接客で一番大変なことは、お客からのクレームです。

僕はメンタルが弱いので、
ちょっとしたお客からの言葉で1日中気分が沈んでました・・・。

僕が経験したクレームを少し紹介します。

入店したお客に、人数を確認するのですが
「見てわかるだろ」と急にキレられたことがあります。

別にカップルで来ていたわけでもありません。
合計7人・・・。

見てもすぐにはわかりません・・・。笑

知らない人に、会った一言目でキレられるのは
結構心にきます・・・。

その他に多いのは、注文した寿司のネタが
シャリから落ちているというクレームも多かったです。

こればかりはこちら側のミスなのですが、
レーンから自動で運ばれてしまうので、
ホールがそれぞれ寿司の状況を確認することはできません。

いくら接客の態度が良くてもキッチンの不手際があれば
ホールが責任を負わなければいけません。

それともう一つ多いのが、待ち時間があるときです。

やはり回転寿司は休日になると席に着くまでに
1時間待ちとか普通にあります。

その待ち時間に待ちきれないお客は
ホールの人を呼び出して早く席を開けろと
怒鳴り散らします。

今いる客はどうするんじゃ!
とツッコミを入れたくなるのですが
「申し訳ありません。席が準備でき次第順番にご案内いたします。」
と心とは裏腹に丁寧な言葉遣いで対処しなければいけません。

ホールをやるからには
必ずクレームはついてまわります。

どれだけ理不尽なことを言われても
とりあえず謝らなければいけません。

こればかりはメンタルが強くなければやりきれません。

どんなことを言われても、
凹まない精神力を持てる方は、ホールが向いてるんじゃないかと思います。

逆に短気な人はおすすめしません。
絶対客とケンカします。笑

キッチンの仕事内容

・皿洗い
・デザート
・軍艦
・フライヤー
・青物
・甲殻類
・シャリ補充

キッチンの仕事はホールのようにすべての仕事をやるのではなく、
それぞれ役割が違います。

つまり、上で箇条書きをしたもの全てをやるのではなく、
どれか一つの作業を機械のように
坦々とこなしていかなければいけません。

ちなみにシャリについてですが、
100円寿司は基本的に機械が握ってくれます。

キッチンのメリット

キッチンのメリットは特に頭を使わずに作業をこなせるということです。

常に同じ作業なので慣れてしまえば
無心状態でもできます。

頭を使わずに作業をしたいという人にはもってこいかもしれませんね。

ホールは常に目の前にお客がいるので気を張ってなければいけませんが、
キッチンは誰も見ていません。

お客も店長もいない時には
おしゃべりしたり、ケータイいじったりとまさにパラダイス状態でした。

さらに、つまみ食いの嵐です。

本当はいけないと思いますが、
店長がいないときはみんなポンポンと自分の口にネタを運んでいました。

たまに店長がネタの減りが早いなぁとつぶやいたりしていましたが、
僕がアルバイトをしていた時はキッチンに監視カメラが付いていなかったので
犯人はバレませんでした。

まぁバレた時が怖いので自己責任でお願いします。

それとアルバイト禁止の校則がある高校生の子たちも
キッチンなら安心してアルバイトができると思います。

キッチンのデメリット

僕がキッチンで経験したのは
皿洗いとフライヤーです。

フライヤーというのは揚げ物の事です。
エビ天や、イカ天、サイドメニューのポテトやから揚げもそうですね。

僕が経験したこの2つは本当にきつかったです。
思い出すだけでもしんどいです。

皿洗いはお寿司の皿専用の食洗機と
サイドメニューなどの皿を洗う食洗機
この2つを同時に使いこなさなければいけません。

片方の食洗機を回している間に
もう片方の食洗機の準備をし、
それが終わるころには最初の食洗機が止まるので
次の皿を洗う準備を・・・エンドレス。

休日は皿を洗い終わるスピードよりも
お客の回転率の方がはやいので
どんどんお皿がたまっていきます。

おさらがシンクから溢れ出るほどたまると
レーンに流すお皿も間に合いません。

キッチンのみんなに冷たい目で見られます。

当然店長も激怒します。
でも怒られたからといって作業が早くなるわけではありません。

洗浄は戦場です。

覚えておきましょう。笑

次ににもう一つ、
フライヤーについてもお伝えします。

フライヤーは他とは違い、
常に暖かいものを提供しなければいけません。

つまり、作り置きができないのです。

お客から注文が入ってから
油に投入します。

したがって、完成までに一番時間がかかるのがフライヤーです。

さらに、エビ天は回転寿司の中でもかなり人気で、
ひっきりなしに注文が入ります。

フライヤーは一度に作れる量が決まっているし、
作るのにも時間がかかるので
どんどん注文は溜まっていきます。

お客はキッチンの事なんて考えないので
エビ天3皿、イカ天1皿、から揚げ1皿とか
何の遠慮もなしにバンバン頼んできます。

僕のアルバイト先では
注文が来てから3分以内に提供しないと
キッチンにあるブザーが鳴るのですが、
フライヤーのブザーは常に鳴り響いてました。

当たり前です。
エビ天を揚げるのに最低1分半はかかるのですから。

それをいくつも注文されたら間に合うわけありません。

ウルトラマンでも3分以内に
片付けることはできないでしょう。

キッチンはお客から見えることがないので
忙しいときは常にスピード勝負です。

キッチンはそれぞれ持ち場があるので、
ホールのように他の人を助ける暇はありません。

仕事ができなければどんどん仕事が溜まっていき、
発狂したくなります。

仕事のスピードと要領の良さに自信がない人は
やめた方がいいと思います。

回転寿司の給料事情

僕が務めたアルバイト先も給料は900円でした。
まぁ多くはないですね。

あれだけせわしく仕事をしていたのに
900円では割に合わないような気がします。

僕たちのアルバイトは上がり作業というのがありました。
上がり作業というのは退勤のタイムカードを押してからの仕事です。

上がり作業はお客が少なければ5分ほどで済みますが、
お客が多ければ30分ほどかかる場合もありました。

時給は15分ごとに上がるのですが、
上がり作業はタイムカードを押してからなので
残業代は出ません。
つまりサービス残業です。

他の店舗は知りませんが、
知り合いの話を聞くと結構多いみたいです。

さらに仕事が忙しければ店長からの鬼電で
シフトの時間を早められます。

逆に暇になれば予定よりも早く帰らされます。

特に22時以降でこれから時給が上がる!という時に
アルバイトはさっさと帰らされます。

これをされるとテンションダダ下がりです。

まぁ店長の気分次第ということですね。

回転寿司アルバイトまとめ

もしもう一度アルバイトをしろと言われても
二度と回転寿司は選ばないと思います。

当時のアルバイトを思い返しても、
あきらかにデメリットの方が多いです。

ふと思い出したのですが、
キッチンとホールどちらも体中が生臭くなります。

制服を脱いでも体に染みついているので
お風呂に入るまで臭いは取れません。

バイト終わりに遊びに行くなんて
もってのほかです。

唇を噛みしめながらシャワーを浴びに家に帰ってました。

家から遠い回転寿司でアルバイトする場合、
まわりの目を気にしてしまうかもしれませんね。

もしかするとこれが一番のデメリットかもしれませんね。

あ、それと飲食店のキッチンは想像以上に汚れてます。
キッチンを見るとそのお店で食べられなくなる人も多いようです。

僕もあれ以来食べれなくなりました。
洗浄を経験すると、皿の汚さに驚愕します。

皿の汚れは1回洗浄機にかけたところで
簡単に取れるものではありません。

しかし、洗浄の心得は
1にスピード、2にもスピード、3にもスピード
なので皿の汚れなんて気にしてられません。

それを経験してからというもの、
回転寿司のお皿を見るだけで気分が悪くなります。

飲食店の裏側を見る覚悟がある人は
面接に行ってみるといいかもしれませんね。

 

そもそもお金を稼ぐ方法はいくらでもあります。

ブラックなアルバイトもあれば、楽チンなアルバイトもあります。
ましてやアルバイトをしなくてもお金は稼げます。

 

僕は大学生の頃から、
働かずに収入が手に入るような
仕組み作りに取り組んだため、
大学卒業後はたった一年で脱サラし、
週休5〜7日の生活を手に入れました。

 

もしこんな生活に興味があれば、
僕が何をしてきたのかを電子書籍に綴りましたので、
こちらを参考にして見てください。

【自由人の思考術】

 

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